睡眠障害におすすめの漢方薬

睡眠障害におすすめの漢方薬

近年は年齢に関係なく、なかなか眠ることができない・夜中や明け方に目が覚めてしまい再び眠ることができない・眠った気がしないなど人それぞれの睡眠障害を抱えている人が多いといわれています。

 

睡眠障害の原因は心身的な不調とされているため第一に生活習慣やストレスの見直しと改善が必要になりますが、改善サポーターとしておすすめなアイテムは漢方薬です。

 

漢方薬は睡眠障害に直接的な働きがけをするわけではないので、漢方薬だけで睡眠障害を何とかしようというのは難しい話になりますが、漢方薬を取り入れることで生活改善が行いやすい体調に導いてくれるとされます。

 

取り入れる漢方薬は睡眠障害に効果的なものですが、なかなか眠ることができない精神的ストレスによる要因が大きい場合と、しっかり眠ることができない貧血などの身体的要因では適した種類が異なります。そのため、まずは何が原因で睡眠に支障が出ているのかを知ると自分に合ったものが選びやすくなります。精神的要因は考え事をしてしまって眠れない・不安や心配事がある・興奮及び覚醒があり、身体的要因は貧血・自律神経の乱れ・疲労などがあります。

 

精神的要因に有効な漢方柴胡加竜骨牡蠣湯(さいごかりゅうごつぼれいとう)で、幼い子どもの夜泣きや更年期による神経症にも効果を発揮します。

 

身体的要因に有効な漢方加味帰脾湯(かみきひとう)で、神経症にも有効です。漢方薬は体力の具合によって摂取して良い悪いがあるので、薬局で自分で選んで購入することもできますが、お求めの際は専門的な知識のある人がいる専門店で購入すると合ったものが見つけやすいです。

 

睡眠障害と一言に言っても入眠・熟眠・早朝覚醒・中途覚醒など色々で、期間は一時的・短期(1週間から3週間)・長期(1ヶ月以上)の分類がされています。

 

眠れないといっても眠れない理由もさまざまで、早くに目が覚める人もいれば眠ってたのに疲れている人もいます。症状は人によって違いますが、睡眠の質が悪い感じがしたら睡眠障害を疑ってみて、診察してもらったり漢方の薬を活用してみると良い眠りを得ることができるでしょう。